
子どもたちの気持ちに寄り添いながら
ありのままの姿をしっかりみつめていきます
ここにいるとホッとする、この人といるとホッとする
そんなこども園、保育士でありたいと願っています
子どもたちと育ちあい、仲間と支えあい
未来に向かって歩み続けます



- ①人の話を聞く力
- ②集中力
- ③ルールを理解し、守る力
- ④良い人間関係を作る力
- ⑤五感を使い豊かな感性を養う
子どもたちが育つ中で、0歳から6歳までの保育園時代は、
人として育つ上で基礎となる土台づくりの1番大切な時期
笑ったり、泣いたり、怒ったり…子どもたちが自分の思いをどんどん表すのも、これはおもしろそう!自分でやってみよう!など…いろんなことに気づいたり、意欲がどんどん出てくるのも、子どもたちに安心できる土台があってこその姿です。この土台は、小さい時から周りにいる大人に大事にされ、愛され、自分のことをわかってもらって育まれていきます。この土台をもとに、安心して過ごす中で、自分らしく生きる力、周りの子とかかわる力が育つと考えています。
土台の上に育てたいもの、それは「あそび」の中で育つもの
子どもにとって「あそび」は生活そのものです。どんなあそびにも子どもの力を育てる要素があります。いろいろなあそびを経験することで気づいたり、考えたり、工夫したり、想像したり…そして周りの子とどうかかわったらいいか、一緒に心地よく過ごすにはどうしたらいいか…と衝突したり、葛藤したり、折り合いをつけたり…育つものがたくさんあります。6歳までに育てたい力を育むためにも、たくさんあそんでたくさんの人とかかわりながら心も体も大きく成長してほしいと願っています。