みちる保育園は、家庭で十分に保育のできない乳幼児を受託し、心身ともに健やかな育成を図り、豊かな人間形成の基礎を養うことを方針とします。

◇ 子どもの一人ひとりを尊重する保育園 ◇ 子どもの最高の福祉を増進する保育園 ◇ 保育に関わるすべての大人が共に育つ保育園

集団生活を通して、心身ともに健全な乳幼児の育成を目指す。 �@ 生命を大切に、たくましく生きる子ども �A 心豊かでやさしい子ども �B 友だちを思いやり協力する子ども �C 意欲的に表現する子ども

子どもが、保育園で安定した生活を送るために必要な事項を、子どもの発達の側面から援助する。

�@ 十分に養護の行き届いた環境の下に、くつろいだ雰囲気の中で子どもたちの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図る。 �A 健康、安全などに生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。 �B 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。 �C 自然や社会の事象についての興味や関心を育て、それらに対する豊かな心情や思考力の基礎を培う。 �D 生活の中で、言葉への興味や関心を育て、喜んで話したり、聞いたりする態度や豊かな言葉を養う。 �E 様々な体験を通して、豊かな感性を育て、創造力の芽生えを培う。

◇あかるく 園舎は園庭に面して総ガラス張りとし採光に留意し、階段は、各階・各年齢を緩やかに繋ぎ、子どもたちが楽しく活動できるようにしました。 ◇つよく 幼いこどもたちを長時間預かる施設として、また、災害時には地域の避難場所となるような耐震性の高い園舎としました。 ◇やさしく けがや事故を防止するよう、角を丸くしたり、段差をなくしたり、また、子どもたちを見守りやすい動線とし、安全面に配慮しました。