園の概要

教育・保育の理念

・子ども一人一人の『個性』を尊重し、子どもの『健やかな成長と生活』を保障します。
・地域のニーズに取り組み『共生・共助』の地域が活性化する仕組みづくりに努力します。
・いつでも誰もが安心して利用できる保育サービスを創造できるよう努めます。
・乳幼児の育ちに一貫性と一体性を持たせ「学び」の連続性を目指します。

教育・保育指針

乳幼児期における教育及び保育は、子どもの健全な心身の発達を図りつつ、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであります。
桜木こども園では、保護者の就労を支えるとともに、保育を必要とする乳幼児に家庭と密接な連携を持ちながらこども園における「環境」を通して教育及び保育を一体的に行い、乳幼児が人権を尊び、一人一人がより良い社会の一員として生活する事ができるために、生きる力の基礎となる心情・意欲・態度の育成をするよう努めていきます。
また、教育・保育にあたっては、基本理念と教育基本法、児童福祉法の精神に基づき、一人一人の子どもの個性を尊重し、「遊び」を通して豊かな人格形成の基礎を培うという共通認識のもとに、熱意をもって創造的に進めていきます。

教育・保育の方向

乳幼児は計り知れない可能性を持っています。その子ども達が現在を最もよく生き、自ら伸びようとする意欲を高め、望ましい未来を作り出す力の基礎を培い、次代を担う子どもを育てていくため、桜木こども園では、次の目標を目指して保育を行っていきます。

≪教育・保育目標≫
・人をおもいやり、命を大切にする子ども
・感性を身につけ、ものごとを深く考え判断する子ども
・主体的、自律的に生活できる子ども
・友だちと一緒にいることが楽しく、協力し合える子ども
・環境に積極的に関わり、創造的に生活できる子ども

保育時間と休園

午前7時15分~午後7時15分です。
※午前7時15分から午後7時15分の開園時間は延長保育実施園の開園時間です。

開園時間
午前9時00分から午後3時00分 教育標準時間(1号認定のみ)
午前8時30分から午後4時30分 保育短時間
午前7時15分から午後6時15分 保育標準時間
午後6時15分から午後7時15分 時間外(延長)保育
土曜日の開園時間は午前7時15分から午後7時15分です。

※保育必要量(保育利用時間)は、教育標準時間(1日6時間)と保育短時間(1日8時間以下)と保育標準時間(1日8時間を超えて11時間以下)の3区分に分かれており、保育を必要とする事由により認定されます。

1)時間外保育事業について
1.時間外保育は午後6時15分から午後7時15分の間の保育が必要な方に限り時間外保育の対象となります。
2.時間外保育は両親が共働き等、どうしても長時間の保育が必要な子どもを対象に必要な時間のみ行います。(必要時間とは、勤務始業開始時間及び終了時間+通勤時間)
3.利用にあたっては、支給認定とは別に手続きを行って下さい。なお、利用料金につきましては、利用者負担額(利用料)とは別に生じます。
2)その他
ア.申請(入園申込)時に保育標準時間の保育認定であってもその後に必要がなくなった場合(勤務時間の変更・転職・退職・産前休暇等)は、再度保育認定を受けて下さい。
イ.就労等により、保育必要時間の変更が生じた場合は、保育認定を受けなおして下さい。
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