島屋保育所

苦情解決公表

ご意見・ご要望等の申し出窓口設置について

本園では、保護者の子育て支援と子どもの健全育成を目指し、更なる資質向上するために社会福祉法第82条の規定により、利用者の皆様のご意見・ご要望(苦情を含める)申出窓口を設置し、意見・要望に対して適切に対応する体制を整えることとしました。
本園における意見・要望等の相談解決責任者、受付担当者、第三者委員を下記のように設置しましたのでお知らせいたします。

  1. 相談解決責任者 中村 優子(島屋保育所所長)
  2. 受付担当者 猶原 智子(主任保育士)
  3. 第三者委員 近藤 遒(大阪私立保育園連盟 会長)
  4. 意見・要望等の受付解決方法
  1. 意見・要望等の受付
    意見・要望等は面接、電話、書面などにより受付担当者が随時受け付けます。尚、第三者委員に直接申し出ることもできます。
  2. 意見・要望等の受付の報告、確認
    受付担当者が受け付けた意見・要望等を相談解決責任者と第三者委員(相談者が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認し、相談者に対して、報告を受けた旨を報告します。
  3. 意見・要望の解決のための話し合い
    相談解決責任者は、相談者と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、相談者は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。尚、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
  1. 第三者による意見・要望の内容の確認
  2. 第三者による解決案の調整、助言
  3. 話し合いの結果や改善事項等の確認

苦情解決結果について

令和元年度

苦情内容
コロナウイルス感染症拡大下でこどもマスクの提供を保育所でお願いしたい。
対応
当時は保育所でもマスクの確保が難しかったため、手作りマスクの作り方などお伝えして理解していただく。

令和2年度

要望
コロナウイルス感染症拡大防止のため運動会の保護者人数を2名までに制限したことで、祖父祖母も楽しみにしていたのに残念。
対応
別日にお披露目会としてクラスごとに運動会の内容を見ていただきました。

令和3年度

要望
給食試食会を復活してほしい。
対応
飲食を伴う行事は今のところ難しいが、感染が落ち着いてきたら徐々に行事もコロナ前に戻していきたいと伝えて理解していただく。

令和4年度

要望
毎年4月に行われていた春の遠足親子いちご狩り(コロナ感染証拡大防止のため3年間中止)に行きたい。
対応
コロナ感染症が5類に移行になったのが5月でいちごの収穫の時期等もあり、今年度は年長組のみ卒園遠足を親子いちご狩りを行うということでお知らせしました。