生きるために食べる

『食べるの大好き!』な子に育つように…
人は食べずには生きられない。
生きること=食べること
どうせ食べるなら思いっきり楽しみたい。
五感をフルに使った沢山の食体験が生きることの基本の『き』を0歳児から卒園を迎えるまでに心と体で感じることができるようにサポートしていきます。
人と関わることの心地よさを
地域社会の一人としてたくさんの人に支えられて生きていることを感じられるように、行事を中心に世代間交流を大事にしています。老人会との交流や、地元の小・中学校の職場体験を通しての交流を行っています。
新しいふるさとづくりをテーマに
小さいころのふるさとの原風景として、保育園のある地域が想い出せるように、新しいふるさとづくりのために卒園してからも園とのつながりの機会を設定しています。
卒園後小学校6年生までの児童を「とちのきっ子」として、年数回保育園に招待しています。中学生から高校生までは、「とちのきフレンズ」としてボランティアなどで保育園の手伝いを呼びかけています。
大きな手 まっているよ
父親の持っている力をさらに発揮してもらうために、父親の会をたちあげ、父と子、または父親同士の関係を深め、積極的に子育てに参加できるような環境づくりをすすめていきます。
又、家族全員が参加できる活動も計画していきます。
子育てに絵本を
乳幼児期に絵本と出会うことは子どもたちの心の奥にしっかりしたイメージがつくられ、それが生きる力となります。悲しみを乗り越える力、人と人とが織りなす喜びの感情などが芽吹く大事な時期と受けとめ、積極的に絵本の読み聞かせを行っています。家でも読み聞かせを通して親子の触れ合いができるよう週一回絵本の貸し出しを行っています。