八日市めぐみ保育園園舎写真

保育園の歩み

 我が八日市めぐみ保育園は、「地域への奉仕」「幼な子を神のもとへ」を願いとして、1953年(昭和28年)4月1日に日本キリスト教団八日市教会牧師、故川上東一牧師、故川上ちか夫妻と教会員の祈りによって創立されました。
 その後1994年より個人立から「社会福祉法人めぐみ会」を創立し、法人立に変更、2002年4月より新園舎での新しいスタートを切りました。

保育目標

「魂と心と体の強い子」

キリストの教え(聖書)に基づき
 1)明るく元気な、光の子らしく育てていく。
 2)正しいものの見方、正しいものの考え方の出来る子どもに育てていく。
 3)心の優しい、思いやりのある気持ちの豊かな子どもに育てていく。
 4)マラソン、薄着保育(冬季)
 5)基本的生活習慣を正しく身につける。

具体的な保育内容【御言(みことば)を柱として】

1)いのちと人権と平和を大切にする
2)様々な年齢の子どもたちが交わり、育ちあう(異年齢クラス)
3)いろんな国の人々が共に育ち合う保育
4)個性を尊重する統合保育(障がい児保育)
5)親子関係の重視
6)地域の支援事業に関与し、子育ての充実を図る
7)食育・保健・安全に十分注意を図る保育

薄着保育…風邪をひきにくい強い体に育てる。
マラソン…心肺機能、また最後までやり遂げようという強い心と体を育てる。
ページェント…クリスマス礼拝においてイエス様の誕生劇をし、造り主を覚える。

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