新井保育園では、1~2才児クラスにおいて担当制保育を取り入れております。 乳幼児においては、個々の月齢差による成長の違いが大きくあるため、きめ細やかな保育と共に子どもとの深い信頼関係を築くことで、子ども1人ひとりの発達に合わせた生活習慣を身に付け、自立することと考えます。
- 子どもの立場に立ち、子どもの内面を支える保育
- 子どもの基本的な生活の安心感を第一に考え、1人ひとりの生活リズムに合わせた保育
- 子どもが安心でき、情緒が安定する保育
- 保育士との信頼関係が芽生える保育
- 子どもの微妙な食欲の増減、体調変化、成長の把握
- 子どもの発達段階と心理状況をより良く把握できる保育
- 保育士との信頼関係が芽生える保育
『楽しい給食の場』 ~ HALE’AINA ~
今般、ひとりぼっちで食べる「孤食」や、別々のものを食べる「個食」が問題とされるなか、新井保育園では、‘’みんなで楽しく、おいしい物を食べる食堂‘’をコンセプトの【HALE’AINA】(ランチルーム)を設け、お友達や保育士と給食を一緒に食べる「食の交流の場」になるよう心掛けております。
『食事マナーとあいさつを大切に』
みんなでおいしく給食を食べるには、「食器やお箸の使い方」「食べる姿勢と食べ方」「あいさつ」などの食事マナーを自然と身に付くように取り組んでおります。
『こだわりの食器』
磁器の食器を利用し、熱が伝わりにくく、また熱くなりにくい為、食器を子ども達が手に持って正しい姿勢で食べること、そして食器を粗末に扱ったら割れるという指導も取り入れております。
『給食提供の心がけ』
食材は電解次亜水を使用し、人と環境に優しい殺菌水で食材を傷めずに洗浄し、安全・安心の給食を提供しております。また、おやつ提供の牛乳やヨーグルトは、低カロリーでカルシウムやたんぱく質が豊富であるスキムミルクを使用しております。
食育とは、様々な体験を通して「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得する取り組みです。
豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けるための基礎と考えられております。
- 心のこもった完全給食
- 給食の内容がわかるサンプル掲示
- 保育園と家庭をつなげていく活動
- 子ども達とともに作る菜園活動
- 季節に応じたクッキング保育
- 子ども達が楽しくなるイベント給食