本井手みのり保育園

“ありがとう、ごめんなさい”の言える子になってほしい

保育内容

仏教保育の目標

  • 仏様を拝む明るくて豊かな心をもった子(情操)
  • 「ありがとう」・「ごめんなさい」が素直に言える協調的で自主、自発、自律できる子(社会)
  • よく聞く態度をそなえ、理解と探求と創造のできる子(知能)
  • お手伝いする事に喜びを感じる健康で活動的な子(身体)
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当園では、仏様の教え(「まことの保育」)を取り入れています。
「まことの保育」とは・・・
私を救おうと願い、ともに生きてくださる仏様の慈悲に育まれていることを通して、共に喜び合い、数えきれない命に支えられ、そのおかげで生かされて生きているという真実に気づくことのできる心の教育です。
毎週月曜日「お仏参→みほとけさまをおがみます」



4月 真順 しんじゅん ~おがみます~ 10月 聞法 もんぼう ~よく聞きます~
5月 讃嘆 さんだん ~たたえます~ 11月 領解 りょうげ ~こころがけます~
6月 歓喜 かんぎ ~強く伸びます~ 12月 精進 しょうじん ~つとめます~
7月 照育 しょういく ~おそだて~ 1月 報恩 ほうおん ~ごおん~
8月 慈悲 じひ ~いつくしみ~ 2月 和合 わごう ~なかよくします~
9月 報謝 ほうしゃ ~ありがとう~ 3月 奉仕 ほうし ~おてつだい~
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絵本の読み聞かせ

当園では、「あおぞら文庫」という絵本の貸し出しを行っております。たくさんの絵本に出会い、美しい言葉の響き、いろいろな言葉に触れて欲しいと思っています。
読み聞かせの効果として・・・

*同じ本でも繰り返し読み聞かせすることで学習能力の発達にいい影響がある
*やる気が出たり、喜怒哀楽の感情を生み出し、相手の気持ちを理解する力がつく
*考え方の視野が広がり、想像力や創造力も豊かになる

などがあるそうです。読み聞かせの時間は親と子が寄り添って集中して向き合う時間。
子供が大人になってからもその大切な時間はいつまでも記憶に残っているものです。
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自然環境を活かしたおさんぽまっぷ

四季(春夏秋冬)の移り変わりを肌で感じ、四季折々の自然に触れながら子どもたちの成長を見守ります。
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