
★保育の理念
しっかり食べて。げんきにあそび。心も おなかも 笑顔いっぱい。
元気な子ども!
★保育方針
- 保護者が求めている安全で安心できる保育園の運営に努める。
- 個々の発達に応じ、基本的生活習慣や基礎体力が身につくよう家庭が核となり24時間の生活リズムを保障していく。(早寝・早起き・朝ごはん)
- 個々の年齢や発達をふまえ、健全な発達を促すために立案した年間指導計画を基に月案・週案・日案を作成し下記の項目を重視した保育を行う。
- 人の話を理解して聞く。自分の思いを豊かな言葉で話す。言葉への興味や関心を日々の遊びや生活、絵本の読み聞かせの中で育てる。
- 人間関係を大切に、人に対する愛情と信頼感、個人の尊厳を大切にする心を養い、自主・協調の態度を育て道徳性の芽生えを養う。
- めぐまれた自然を遊び場にして、身近な事象に興味や関心を育て、豊かな心情や思考力の基礎を培い、描く・話す・歌う・踊る・造る(作る)など表現する楽しさが味わえるようにする。
- 基礎体力・基礎能力向上をめざすために、専門家の指導を受ける。
- 田邑の恵まれた人的環境の中で、元気な大きな声であいさつや返事のできる子に育てる。
★食の安全・安心をめざした取り組み
- 園の理念「しっかり食べて。げんきにあそび。 心も おなかも 笑顔もいっぱい。元気な子ども!」をめざす。
- 嫌いな食品を無理強いせずに「食べれたらいいね。」の思いを持ちながら食事指導をしていく。
- 業者には地産の食材・近海ものの魚などを準備してもらい、安心・安全な旬の食材で免疫力を高め、楽しくおいしく食べれるよう配慮する。
- 冷凍食品は購入しない。
- 脂質を取り過ぎないよう配慮し、米飯主体の食事に心がける。
- アレルギー体質の乳幼児に間違いのないよう、かかりつけの医師の指示に従い適切に対応する。
- 離乳食から普通食への移行期は家庭が主になり、家庭と連絡を取り徐々に進める。
- 作る側の栄養士や調理師を中心に献立委員会を開催し、食べる子どもの思い、食べさせる側からの意見も取り入れ共通理解をし献立作成をする。
- 年齢にあったマナー、楽しくおいしく食べる目標を具体的にし伝えていく。