やえせ北保育園掲示板

2016/08/20
「八重瀬町 最後の公立保育所の民営化計画にストップ」をもとめる署名への協力願い
八重瀬町は、平成29年4月に町内に1カ所しか残っていない公立保育所である新城保育所の民営化を計画しています。

しかし、民間の保育園だけでは受け入れの難しい、障がい・貧困・虐待などをはじめとした、様々な課題を抱えた世帯が増えています。このような厳しい現状の中、公的な児童福祉施設である、公立保育所の存在意義が強く問われています。

議論深めぬまま、コスト論先行で「県内初となる、公立保育所の全廃」を進めている事に、八重瀬町法人園長会(全13カ園)から、現在の民営化計画を止め、十分な議論を求める声を上げましたが実現されていません。

保育の事業計画もなく、保育現場の納得出来ない口頭説明のみで進められている、県内初の「公立保育所を全廃する事業」なのです。
このような現状を踏まえ、別紙の通り「八重瀬町 最後の公立保育所の民営化計画にストップ」を求める署名へのご協力よろしくお願いします。

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2016/08/12
「低コスト保育は子どもたちの心にどう映るのか」
コスト面が前面に出される「公立保育所の民営化」ですが、子どもの側からみたら、どのような事なのか。

このミニ講義の映像と資料を見て頂けると、分かると思います。

2016/01/28 に公開
講義に使用したスライド資料は、https://www.kyodai-union.gr.jp/johqu6... にてダウンロードできます。
【講義概要】
 昨今、保育園を増やす必要性が盛んに言われますが、その一方、保育の質をいかに維持するのかといった議論はほとんど行われません。規制緩和・低コスト化により保育の量的拡大を進めようとする社会の動向の中で、一部の現場では保育の質の低下が深刻化しています。各種の施策によって大きく動かされている保育現場で、子どもたちはどのような体験をしているのでしょうか。京都市の事例を紹介しながら考えていきたいと思います。

00:45 1.「保育崩壊」を引き起こす構造
07:25 2.「保育の質」とは何か
10:07  主体としての心
18:58 3.企業立保育園以外の問題 〜京都市における公営保育所の民営化〜
30:04 4.民間移管で子どもが受けている影響
39:06  B青いとり保育園のCちゃんの事例

2016/07/14
公立保育所の役割について

 公立保育所は行政機関の一部であり、財源などでも法人保育園など民間とは根本的な違いがあります。
その事から、住民の福祉ニーズに対しても民間では出来ない対応が可能なのです。

 公立保育所を全廃止するという事は、児童福祉法上で明らかに市町村の保育に対する公的責任が薄れます。

 私たちが「安心して子育ての出来る八重瀬町」のために、行政に求めるべき事が何なのでしょうか

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2016/03/07
平成28年度版 投薬依頼書
薬は事故防止の為、原則的にはお預かりできません。やむを得ず保護者の代わりに与薬する場合は、お薬依頼表に必要事項を記入して頂き、薬と一緒に必ず職員に手渡して下さい。

添付ファイル「h28投薬依頼書」を印刷し必要に応じ利用して下さい。

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2016/02/23
園のホームページが開設されました
園のホームページが開設されました


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