0歳 保育室
一日のほとんどを寝て過ごしていた赤ちゃんが、日一日と目覚めている時間が長くなっていきます。「よく寝る子」「たくさんミルクをのむ子」、小さいながらも一人一人にその子の個性があることが分かります。
体もどんどんしっかりしていきます。首がすわり、寝返りをし、見たいものの方は体を向け、触りたいものに手を伸ばし握れるようになります。ハイハイをして自分の行きたいところへ行き、自分で座れるようになると周りがよく見えると、様々なものに関心を持つようになります。「よく知っている人」と「知らない人」を区別できるようになり『人見知り』をする子もでてきます。
この時期は、一人ひとりの発達に合った生活リズムを作ってあげることを心がけています。
散歩に出かけたり、部屋でも体を使ってあそびます。
夏には沐浴、水あそびを行い、清潔に心地よく過ごせるようにします。また、水分補給をして、室内温度を管理し、暑い季節も健康で快適に過ごせるように配慮していきます。
(あくまでも目安として参考にしてください)
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