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歩行が安定し、走ったり、くぐったり、飛んだり、投げたり、活発に動くようになります。入れたり、出したり、積んだり、並べたり、自分でできることを何回も繰り返しをする姿が見られるようになり、その集中力に驚かされることもあります。 『おなじことをしたい!』『となりでする!』と、友だちや友だちのしていることに興味、関心を持つようになります。『いや!!』『じぶんで!』などの自己主張も強くなり、何かするときは説明したり、説得したりする時間が必要になります。大人や友だちとのかかわりの中で、たくさんの言葉、コミュニケーションの方法を身につけていく大切な時でもあります。 |
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★ | 自分で脱いだり着たり、その子のやる気持ちを大切にしながら出来ないところを援助していきます。 |
★ | 排泄は個人差があります。無理をせずにトイレにすわりパンツへの移行をしていきます。 |
★ | 十分に体を使って遊べるように、園庭あそびや散歩に出かけます。 |
★ | 夏には、パンツになった子からプールあそびをします。おむつの子は個人用のタライを使って水あそびを楽しみます。 |
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 玄関図書コーナー | |  |
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言葉が増え、自分の身のまわりに起きたことなどを話せるようになります。大人の模倣をしたり、おままごと、ごっこあそびなどをするようになります。 仲間意識が芽生え、友だちと“いっしょ”“おなじ”ということを喜ぶ時期です。反面、それぞれの自己主張が激しく表れる時期であり、友だちとぶつかりあうことも多く見られるようになります。大人の仲介で、折り合いをつけることができたり、自分が満足することができた時は相手に譲る姿も見られるようになります。 |
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★ | 一人ひとりの状況をふまえ、家庭との情報共有を心掛け、無理のないようにトイレでの排泄を促していきます。 |
★ | 園庭や近隣の公園で、自然に触れ、季節を感じられるような戸外活動を経験します。 |
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