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芦別市は、北海道のほぼ中央に位置し、面積865Kuにおよぶ広大な面積を有しており、
そのうち約90%は森林に覆われているため、空気が澄み、夜空に降るような美しい星が瞬く事から、
昭和62年に国から「星空の街」として認定されています。
今日の高齢化の進行に伴い、高齢単身世帯や高齢者夫婦世帯が増加し、合わせて要介護認定者等も増加している現状にあります。
芦別市社会福祉事業団は、平成10年4月1日に芦別市が所有する老人保健施設を運営するために設立した社会福祉法人です。
平成18年度から芦別市の指定管理者の指定を受けて、介護老人保健施設(入所・短期入所・通所リハビリテーション)
及び老人デイサービスセンター(通所介護)の二つの事業を運営するとともに、
芦別市保健福祉施設「すばる」全体の管理運営を行っています。 |
団塊の世代が75歳以上を見据え、その人らしい暮らしを地域社会全体で支える地域包括ケア推進体制を構築することが求められおり、超高齢化社会に対応すべく「病院完結型」から「地域完結型」へ転換のため受け皿となる地域の医療
・介護の基盤を充実させることが重要課題であるものと認識しているところであります。
このような社会情勢でありますが、当法人の基本理念であります。
@利用者様の意思、人格を尊重し自立した生活を営むことができるように支援すること。
A利用者様の身体能力、精神能力を高めるようなケア・リハビリに積極的に取り組むこと。
B利用者様の視点に立ったサービスに努め、地域に開かれた施設を目指すこと。
この基本理念に基づき、事業団の組織体制を強化しながら、安定した施設経営に努めてまいりますとともに、
「地域包括推進体制」の拠点施設として一翼を担う施設として、市民の皆様方から必要とされる介護老人保健施設等を目指していきたいと考えております。 |
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理事長 荻原 貢 |
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