お知らせ
合同礼拝
2021/10/08
今日は金曜日なので合同礼拝がありました。今日は、「だれのて このて」と言う絵本を読んでお話をしました。
イエスさまは、わたしたち一人ひとりを救ってくださるために十字架にかかってくださいました。
そして、そのイエスさまはいつもどんなときも私たち一人ひとりを愛してくださり、
私たち一人ひとりに寄り添い、痛みも苦しみも共に負ってくださる方です。
生きている中では喜びだけではなく、辛いことや悲しいこともたくさんあり、
「なんで私がこんな目に…」と思ってしまうこともあります。
イエスさまは、そのような時にも私たち一人一人の名を呼び手を握って支えていてくれ、
必ず乗り越える道と力を与えてくださるのです。
私も心や体が疲れてしまうことがあるけれど、神様に祈って歩んでいること、
保育園の子ども達の笑顔と言葉にいつも助けられて励まされていることを伝え、
イエスさまが私たちに寄り添ってくださるように、みんなも痛みや辛さを覚えている人、
家族や友達にいつも寄り添い、励ましと笑顔をあげる人でいてほしいと話しました。
子ども達を見ながらお話をしているうちに涙が止まらなくなってしまった今日の礼拝でした。
礼拝が終わると、ひつじ組の子ども達が次々にハグをしに来てくれ、うさぎ組の子ども達も
次々に手をぎゅっと握ってくれ、感激で益々涙が止まらなくなってしまいました。
神様に愛され、ご家族の皆さんに愛され、保育園の先生やお友達に愛され、
一人ひとりの子ども達が本当に優しく温かい子どもに育っていることをとても嬉しく思います。
日々子供たちに喜びと感動をもらえていること、この子供たちと出会えたことに感謝です。
緊急事態宣言
2021/09/10
9月12日までだった緊急事態宣言が延長されることとなりました。子ども達も色々な制限の中でストレスを抱えていることと思います。
今日は、合同礼拝の中で「いつも喜んでいなさい」と言う聖書の箇所のお話をしました。
私たちは、日々の生活の中で楽しいことばかりではなく、辛いことや悲しいこと、
怒ってしまうことも沢山あります。
しかし、そのような中でも神様は私たち一人ひとりを守って下さり、
一日の食事や疲れをいやす場所、共に語りあえる家族や友達を与えてくださっています。
子ども達にも、このコロナ禍で大変なことがいっぱいあるけれど、
家族がいて、保育園に来られて、お友達や先生と笑顔で過ごせて、何よりみんなの命が守られている
ことが感謝であることをお話ししました。
そして、わたしをはじめ職員の一人ひとりが保育園に来てみんなの笑顔を見ると
元気がもらえること、子ども達一人一人の笑顔と温かい手、言葉が周りのみんなの笑顔と
元気になることを伝えました。
この子供たちが、わたしたちを笑顔にしてくれるようにこれから出会う沢山の人をも
笑顔にする人に育ってくれるのだと思います。
子ども達は、それぞれのクラスで今日も笑顔で過ごしています。
リアルタイムニュースからご覧いただければと思います。
ご家庭の皆様も不安の中で過ごされていることと思います。
皆様の健康が守られますようお祈りしております。
サプライズアート
2021/07/24
画家の星野はるか先生が保育園に来てサプライズアートを描いてくださいました。星野先生には各クラスのネームプレートや壁掛け時計を作成して頂いており、子ども達も大好きな絵です。
園に飾ってあるシンデレラの置物を見てシンデレラと王子様の絵を描いてくださいました。
壁の隅っこの方には秘密の入り口が描いてあり子供たちは中に入れるのではと興味津々で覗いていました。
黄色い壁が一段と明るく華やかになり、見ているだけで気持ちが明るくなります。
沢山の方々とのご縁が与えられ、子ども達に良い環境が作られていますこと、感謝です。
保護者の方にも是非見て頂ければと思っています。
りす組 制作
2021/07/09
毎日毎日ジメジメと雨ばかり、、、早くプールに入りたい子ども達とてるてる坊主を作りました。
「天気になーれ!、天気になーれ!」と
一人ひとりが一生懸命願いを込めて作りました。
どのてるてる坊主も愛嬌たっぷり!可愛くできました!
てるてる坊主を飾ったら、、、、、、 ほんとに雨がやみました(^▽^)/
子供たちの願いが届きましたね。
来週はプールに入れるといいです。
不安定なお天気は体調も崩しやすくなります。
お子さんも、お家の方も、皆さん健康に注意してお過ごしくださいね。
ひつじ組お泊り保育
2021/07/02
年長児、ひつじ組のお泊り保育を行いました。ひつじ組のお友達は朝からワクワク(o^―^o)
夕飯のカレーの野菜の型抜きをしたり、
すいか割りをしたり、制作やゲームを楽しみました。
沢山の先生たちと沢山笑って、沢山話して、沢山食べて。
楽しい時間はあっという間。
楽しい思い出ができました。
キャンドルサービスでは、ろうそくの火を眺めながら
一人ひとりが、世の光であることをお話ししました。
ロウソクの火のように、温かく、優しく人々を照らし、励ます子どもとして
歩んでほしいと思います。
皆様に沢山のご協力を頂きありがとうございました。