お知らせ
6月の聖句
2026/06/01
「見よ、それは極めて良かった。」 ~創世記第1章31節~新約聖書の冒頭には神様による天地創造の物語が描かれています。
天も地も、この地球上に生きるすべての生き物も神様がつくられたものです。
そして、宇宙を埋め尽くす全ての天体を含めてこの地球上にあるすべてをご覧になって
神様が思わず口にした言葉が「見よ。それは極めて良かった。」でした。
私たちを取り巻く世界は美しいですが、そうは思えない時もあります。
人々が争い、奪い合い、傷つけあっている時です。
神様は、天、地、水、草木、生き物、全てを創造され全てを良しとされました。
しかし、良しとされた私たちは戦争や犯罪によって傷つけてしまっていることがあるのです。
草木や小さな生き物に対する子供たちのまなざしは、大人のそれをはるかにしのぐ
真剣さに満ちています。園庭のどこにどんな虫がいるのか、どんな木にどんな葉っぱがついて
どんな花を咲かせるのか。
キリスト教保育では、この世界に存在するすべてのものが神様の被造物であり、
その一つ一つの中には神様の愛と美しさが込められていることを大切にしています。
だからこそ、旭保育園ではダンゴムシ1匹、花一輪、枝1本でも
神様がお創りになり、命があることを伝えています。
大人が見向きもしないような葉っぱや石ころのすばらしさに
子どもたちは興味をひかれているのです。
私たちも、この世界にちりばめられた美しさや素晴らしさに気づく
心を大切に保育に取り組んでまいります。
5月の聖句
2026/05/02
「これは、主がなさったことで、わたしたちの目には不思議に見える~マルコによる福音書第12章11節~ 」
私たちが生きている世界は、不思議に満ちています。
太陽、月、星、水、風、生き物etc...
全ては神様がお創りになり、神様のご計画のなかで行われているものです。
私たちは、大人になるにつれ太陽や水等があるということが当たり前だと思い、
その不思議を不思議だと感じなくなってしまいます。
毎日の忙しさの中でその不思議を感じたり探求しようとしたりすることができなくなります。
しかし、雨が降らずに水不足になったり、災害に見舞われたりすると
自然が当たり前に存在しないことやその大切さに気付かされるのです。
それは、私たち一人ひとりの命もそうではないでしょうか。
私たちは、生きていることが当たり前に感じてしまい、
ずっと元気でいられるように思っていますが、時にけがをしたり
病気になったりするとその生きていることが当たり前では無いと気づかされるのです。
そして、そのすべてのことが当たり前ではないと気づかされた時に
感謝の思いが生まれるのだと思います。
子どもたちは、日々の生活の中でたくさんの不思議を発見しています。
旭保育園ではそれを共に感じながら、保育に取り組んでいます。
そして、それが当たり前ではないことを子供たちに伝えています。
子どもたちが日々の様々なことに喜びと感謝をもって生きる人となってほしいと思います。
4月の聖句
2026/04/14
「 安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。 ~マタイによる福音書第14章27節~ 」この聖句は、弟子たちの乗った舟が嵐の中を漂い、弟子たちが悲鳴を上げていたところに
イエス様が水上を歩いて弟子たちを助けに来た時に言われた言葉です。
イエス様は、沖合500メートル以上も離れていたところで弟子たちの声を聴き、
遠くからでも嵐を鎮めて弟子たちを助けることができたにも関わらす、
自ら水上を歩いて弟子たちのもとへ助けに行きました。
神様には、私たちの悲鳴や叫び、声にならないほどの叫びも届いていて
きっと助けてくださいます。
新年度、新しく入園したお友達や進級で不安なお友達が泣いていることもあります。
そんな時、旭保育園の子供たちは「大丈夫だよ」と声をかけて寄り添ってあげています。
保育者も入園や進級で不安な子供たちに精いっぱい寄り添いながら保育をしています。
そして、子供たち、ご家族、そして保育者に神様はいつも寄り添ってくださっているのです。
泣くことは悪いことではありません。
泣いたときに、その思いを受け止めて寄り添ってもらえないことが辛いのです。
だからこそ、旭保育園では嬉しい時だけでなく、辛い時や悲しい時に
寄り添いあえることを大切に保育に取り組んでいるのです。
今年度一年が子供たちやご家族の皆さんとたくさんの喜びを分かち合えるように
職員一同心を合わせて保育に取り組んでまいります。
新しい取り組み
2026/04/13
新年度が始まり半月が過ぎました。子どもたちも新しい環境に慣れてきたようです。
毎朝、駐車場で行進やラジオ体操を行っていましたが、
今年度は新しくエアロビクスを取り入れて
子どもたちが楽しく体を動かしながら
リズム感を養い、様々なステップと全身の動きを
行うことで体力づくりと持久力を育んでいきます。
子どもたちの好きな曲に合わせて様々な動きや
ステップを行うので、どの子の興味を持って
楽しんで踊っています。
子どもたちが楽しめる活動を沢山取り入れて
子どもたちの成長につなげてまいります。
入園式・進級始業式
2026/04/01
4月1日より2026年度が始まりました。今年度も新しいお友達を迎えての保育が始まります。
今年度の年間聖句は
「主があなたと共におられる ~ルカによる福音書第1章28節~」
年間主題
「主イエスとともに」
として保育を展開してまいります。
昨年度の主題「ともに」に続き、私たちはこの社会の中で
共に生きるということの大切さをかみしめて保育を行うことが必要だと思います。
共にということの中には、人への興味・関心のなかでその人の良いところを
見つけるだけでなく、自分との違いによって戸惑いも起こるものです。
また、人との関わリの難しさの中で自分が独りぼっちであるかのように
感じることも起こってきます。
そのような中、神様は一人ひとりと共にいると言ってくださいます。
そこには深い愛と慈しみがありそのことを信じられることは
私たちが生きていくうえでの心の支えとなり、力となるのだと思います。
神様が私たち一人ひとりと共にいてくださると言われているように
私たち保育者も、子供たち一人ひとりに寄り添い、ともに歩むことを
大切に保育に取り組んでまいります。
人は一人では生きていけないことを知っているからこそ、人が自分に寄り添い
支え、励ましてくれることの尊さを知っているのであり、その姿を
子どもたちに日々の保育の中で示し続けることを通して、子供たちの中に深い愛と
優しさ、思いやりの心を育んでいくことが旭保育園のキリスト教保育です。
深く愛され、信頼されて育まれた子供たちは、命の大切さを感じ、
人を愛する人になります。また、自分自身を愛し、自分の可能性を信じて成長し続ける
子どもになります。
この幼い時期に子供たちの心をどう育むかによって子供たちの成長は大きく変わります。
子どもたちと共に考え、ともに成長しながらこの一年も
感謝と喜びの中で歩んでまいりたいと思います。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。