お知らせ

ご協力感謝
2025/06/09
保護者の皆様にはお子さんの持ち物に記名をお願いしており、
ご協力を頂いておりますことを感謝申し上げます。
今回はおむつや着替えを入れるビニール袋です。
十数枚をかばんに入れてくださっているのですが
その一枚一枚にお子さんのお名前とお子さんの好きなキャラクター
や食べ物が描いてあり可愛くて見入ってしまいました。
日々、お仕事や育児、家事に忙しい中でも
お子さんが園で分かりやすく喜んでくれることを想いながら
描いてくださったのだと思い、愛を感じ胸が熱くなりました。
子どもたちもお母さん、お父さんの愛をしっかり感じています。
一人ひとりの子供たちがたくさんの愛の中で育まれていることを
嬉しく思います。
職員一人一人も、更に愛をもって保育に取り組んでまいります。

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6月の聖句
2025/06/04
「求めなさい、そうすれば与えられる。  探しなさい、そうすれば見つかる。」 
      ~ マタイによる福音書 第7章7節 ~

 この聖句を詠んだ時、私たちは神様に願えば何でもかなえてもらえるように感じてしまいます。
これが本当ならば誰もが神様に願うとともに皆が思い通りの人生を歩めるはずです。
しかし、私たちが求めるものと神様が与えてくださる良いものは決して同じではありません。
私たちが何かを願う時、それが本当に良いことなのか実は分かってはいないのです。
神様は私たち一人ひとりをよくご存じであり、一人ひとりに必要なものを与えてくださいます。
だからこそ、私たちは全ての願いを神様にゆだねながら人生を歩んでい行くことが大切なのです。
また、聖書は「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」
と続いています。
私たちは自分中心で願い求めるだけでなく、周りにいる人の願いにも心を留め、
私には何ができるかを考えるとともに周りの人にも神様との出会いがと神様の恵みが
あるように祈り求めることが大切だと思います。
神様は全ての人をご存じですが、私たち人間が神様のことを知ろうとすることは少ないと思います。
私たち一人ひとりの命が与えられたことは神様からの奇跡です。
だからこそ神様はいつも私たちを見ていてくださり守って下さり、必要な物を与えてくださいます。
旭保育園の子供たちはどんな時も神様がついていてくださることを知っています。
だからこそ周りのお友達のことを大切にし、世界中の人たちのために祈ることができるのです。
この子供たちは平和を願い祈る子どもたちです。
沢山の幸せがいつも子供たちの上にあり、神様の祝福が豊かにあるように祈ります。







空気清浄機能付き加湿器
2025/06/04
各クラスで使用していた加湿器がいくつか壊れてしまい、
3歳未満児クラスで使用している加湿器と同じものを購入しようと
こどものともの冨満さんに連絡をし
3台購入の依頼をしたところ、子供たちのためにと
2台を無償で提供してくださいました!!
旭保育園を支えてくださる方々に感謝です。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました!!

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児玉郡市防火安全協会 表彰式
2025/05/16
今日は児玉郡市の防火安全協会の総会がありました。
旭保育園は園児、職員が協会員となっています。
そして今年は、日頃の防災訓練や防火安全教育、防火安全業務が評価され
表彰されました。
保育園は幼い命を守る義務があります。
だからこそ職員一人ひとりが日頃から子供たちの安全に
気を配り設備の点検や訓練などを行っています。
これからも子供たちの命を守り安全に保育に取り組んでまいります。

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合同礼拝
2025/05/16
「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。
  自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか  マタイによる福音書第16章27節 」
今日は合同礼拝を行いました。
今日は命の大切さのお話をしました。
私たちの命はたった一つしかなく、一度失ったら決して取り戻せないのです。
私たちは、時に何でも自分でできるように思って行動します。
そして、子供たちのことも信頼して任せてしまうことがあります。
しかし、子どもたちはまだまだ自分で判断できないことがたくさんあり
まだまだ守り育てなければならない存在なのです。
子どもたちには命が一つしかないこと、皆が大丈夫と思って行動すること
(例えば一人でどこかに行ってしまうこと、危険な行動や遊び方をすることなど)が
大きな事故や怪我、事件につながってしまうことがあることをお話ししました。
どの子も家族みんなにとって宝物でだれか一人でもいなくなったら
家族みんながずっと泣きながら過ごすことになってしまうのです。
それから保育園はその宝物を先生たちが命がけで守って保育しているので
皆を叱るのはみんなの命や心が危ない時だということ、
皆がおじいちゃんおばあちゃんになっても最後の最後まで自分や周りの人の
命を大切にしてほしいと伝えました。
子どもたちは真剣に聞きながら考え、応えてくれていました。
一人ひとりが神様からかけがえのない命をいただきました。
そして一人ひとりが神様やご家族、沢山の方々に愛されて生きています。
そのことを忘れずにこれからも生きていく子供たちでいてほしいと願っています。


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