お知らせ

スヌーピーベンチ
2022/05/27
もうご存じの方も多いと思いますが、園の正面玄関横に可愛いベンチが入りました。
最初にチャーリーブラウンのベンチを設置して頂いておりましたが、
本日、相棒のスヌーピーが届きました。
心なしかチャーリーブラウンの顔も前より嬉しそうに見えます。
朝は土砂降りの雨でしたが、お昼ごろには雨も止みチャイルド社の方が一人で
汗をかきながら設置してくださいました。子供たちのためにありがとうございます。
保育園がまた可愛く、愛らしくなり、子供たちも大喜びです。
保育園が子供たちにとって夢のある楽しい環境となってくれるといいと思います。
沢山の方々のお支えに感謝です。
お迎えにいらした際には保護者の皆様にもぜひ座ってみてください。

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イースター礼拝
2022/04/08
今日は、今年度初めての合同礼拝。
今日は、復活節(イースター)礼拝でした。
復活節とは、イエス・キリストが十字架にかけられて死んで
三日目に蘇ったことを祝う日です。
イエス様は、その生涯を弱いものや罪人、世の中から見向きもされないような思いを抱えている
人々に寄り添い、歩みました。
しかし、イエス様は神の子であるが故に十字架にかけられました。
イエス様は私たち人間の罪を贖ってくださるために死んだのです。
そしてイエス様は死をも越えて復活され、今も私たちと共に歩んでくださっています。
私たちは、時に自分が生きていることに希望を持てなくなってしまうことさえあります。
しかし、イエス様はどんな私たちでも共にいて励まし、支えてくださるのです。
私たちは一人ひとりが神様から愛されるために生まれ、生きているのです。
子ども達にも、この一年の礼拝の中で命の大切さ、一人一人の存在の尊さを伝えていきたいと思います。
今日はイースターエッグを持ち帰ります。
イースターでは卵は命の象徴として用いられます。
ご家族の皆様で味わっていただければと思います。

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新年度
2022/04/06
新年度が始まりました。
みんな一つ大きくなり、入園、進級を迎えました。
どの子も新しい環境や担任に喜びと少しの不安の中で過ごしているようです。
この子ども達が、今年度も神様やご家族、保育者や周りの方々の沢山の愛情に包まれ、
喜びにあふれる一年が過ごせますよう祈ります。
職員一同、心を合わせて保育に取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月は子ども達だけでなく、ご家族の皆様もそれぞれに慌ただしい時期だと思います。
少しずつ暑くなってくる時期でもありますので、
体調を崩されませんよう、お気をつけてお過ごしください。
園名看板・遊具
2022/03/16
旭保育園の正面に園名看板がつきました。
立地が奥まっているので見学の方も見つけにくかったようでしたので、
チャイルド社さんのご協力のもと、スヌーピーの園名看板を取り付けて頂きました。
色合いも園舎と合っていて、園の前を通る方にも見やすいと思います。

また、園庭には新しい遊具「ガチャポンプ」が入りました。
ガチャポンプと言う名前ですが、遊具を見て頂くととても懐かしく思われる方もおられると思います。
そう、これは井戸なのです。地下水をくみ上げるというわけにはいかないので、中にタンクがあり
そのタンクから水をくみ上げて水遊びやどろんこ遊びなどで楽しみます。
今は自動で簡単に水が出る時代になり、水の大切さを伝えても伝わりにくい部分があるからこそ
遊びの中で、体験を通して感じてもらえると良いと思っています。
タンクの水がなくなればくみ上げることができないので、「水がでない!」という体験も
子ども達にはとても貴重なのではないでしょうか。
機会があれば、保護者の方にも見て頂きたいと思います。

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合同礼拝
2022/03/04
今日は、約1か月半ぶりの合同礼拝を行いました。
昨日はひな祭りでした。日本では女の子がいる家庭ではひな祭りでその子の幸せを願い、お祝いをします。
しかし、インドで女の子は嫁入りの際の持参金が膨大なこと、家を出ていくものであることから
生まれても喜ばれずに殺されたり捨てられたりしてしまうことがあるというお話や、
新聞の写真を見せ、今ロシアによるウクライナ侵攻で沢山の人が傷つき、家族と離れ、
涙の中で生活しているというお話をしながら、
みんなが今お家がある、家族がいる、食べ物がある、お友達や先生がいる、
男の子も女の子も喜ばれて生まれてこられる環境に生きていることに感謝する大切さを伝えました。
子ども達も、新聞を見ながら「戦争はダメ!」「みんなが可哀そう」と思いを伝えてくれました。
日々の礼拝や聖書のお話、お祈りを通してこの1年も子供たちの心に沢山の思いやりと優しさが
育っていることを強く感じ嬉しく思います。
このコロナ禍にあっては皆がストレスと疲れのなかで生活しています。しかし、子ども達と共に
日々の幸せに向き合い、喜びあえることは私たち保育者にとって何よりの癒しと励ましになります。
旭保育園の子ども達は神様やご家族、周りの人達に沢山愛され、日々成長しています。
この子ども達一人一人の歩みに神様がいつも共にいてくださいます。
どんな時にも喜びと感謝をもって歩んでほしいと思います。

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